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株式投資を始めたきっかけ 読書は人生の礎

      2016/10/03

大学を卒業して社会人になったのは2009年4月のことでした。

ちょうど100年に1度の金融危機と言われたリーマンショックが起こった時でした。
幸いこの年まで就職市場は買い手有利な状況で、すんなり大手監査法人に入所することができました。

法定監査業務を行っていたのですが、最初は資料を見ても会社の担当者のお話を聞いてもさっぱりわからず大変でしたが、とにかく早くお給料が欲しかったです。。

大学時代に会計士試験の勉強をしていたのですが、大学の学費と資格予備校の学費とでお金は全くなく、最終の学費振込の時はついに親に頼んで20万円位借りた覚えがあります。
お昼ご飯に800円の定食なんてもっての他で、280円の吉野家牛丼が精一杯、たまに食べるリンガーハットのちゃんぽんがご馳走でした(笑)

なので、初めてお給料を頂いた時は素直に嬉しかったです。
そんな生活だったので特に贅沢する習慣もなく、もらったお給料の半分くらいは貯金していたと思います。

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 資産運用の本に魅了された

無事社会人になれたおかげで日常生活で金銭的に困ることはなくなり、さらによかったことは躊躇なく本屋で書籍を購入できたことでした。

よく800円くらいの新書を買って適当に読んでいたのですが、その中で偶然出会ったのが勝間和代さんの『お金は銀行に預けるな』でした。

この本に書いてあることは当時の私にはとても衝撃的だったのです。

この本自体が衝撃的というより、資産運用というものを何も知らない状態で偶然読んだ最初の一冊目だからこそ大きなインパクトがあったのだと思います。

今はもうブックオフに売ってしまい手元にありませんが、世界の債券と株式に分散投資することが大切と書かれてあったはずです。当時の私は株=ギャンブルという固定観念を持っていたくらいで、世界中の銘柄に長期で分散投資という発想は全くありませんでした。

それからというもの、資産運用や投資関連の書籍を読み漁りました。

優に100冊、200冊くらいは読んだと思いますが、特に影響を受けた本を挙げるとすると以下です。個人投資家としては有名な書籍だと思います。

・敗者のゲーム(チャールズ・エリス)
・マネーと常識(ジョン・C・ボーグル)
・株式投資の未来(ジェレミー・シーゲル)
・投資戦略の発想法2010(木村 剛)
・超簡単お金の運用術(山崎 元)
・サラリーマンのためのお金サバイバル術(岡本 史郎)
・黄金の扉を開ける賢者の海外投資術(橘 玲)

 長期株式投資を決意、実行

これらを読んで長期株式投資を行うことを決意しました。
決意したのですが、ここから実際に投資を行うまで1年以上かかりました。

それは証券口座開設といったインフラ整備もありますが、やはり今まで普通預金しか持っていなかった自分が、価格変動リスクがある株式に投資することに恐怖を抱いていたという理由が大きかったです。

そして、『お金は銀行に預けるな』を読んでから2年ほど経過していた2012年秋に初めて株式を1万円購入しました。TOPIX連動型の投資信託です。

そして、2013年1月にまとまった金額300万円をえいやっと投じました。

・TOPIX連動型ETF(1306)・・・100万円
・上場海外先進国ETF(1680)・・・100万円
・上場海外新興国ETF(1681)・・・100万円

日本:海外先進国:新興国=1:1:1という割合です。比率に特に意味はありませんでした。

今考えると、新興国の割合高すぎですが、選んだ商品自体は当時のラインナップの中では低コストで最良の選択ができたかなと思っています。これも数々の書籍のおかげです、著者の皆様には心から感謝しています。

 本は最高のメディア

この時から今現在(2016年1月)まで約3年が経過しました。2013年こそアベノミクスで株価はグングン伸びていきましたが、2016年初の今は中国不安と原油安不安で大きな調整局面を迎えています。

こんな時でも売却することなく冷静に保有し続け、むしろ追加投資しようかなという心境でいますが、このような心境でいれるのもやはり今まで読んできた書籍のおかげです。

書籍は雑誌やテレビと違ってバックにスポンサーが存在しないので、著者の本音を思う存分堪能することができる最高のメディアです。これからもあらゆる分野の読書を続けていきたいと思っています。

自分を投資の世界に誘ってくれた著者の皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。

m(__)m

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