Grow Rich Slowly シーゲル流米国株投資で億万長者になる!

米国株投資を通じて資本主義社会を豊かに楽しく生きる

*

【SBUX銘柄分析】スターバックスは最も成功した世界最大のコーヒーチェーン

      2016/10/03

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回は僕もお世話になっているスターバックス(SBUX)をご紹介します。

スポンサーリンク

   スターバック財務情報

基本情報

SBUX基本情報

 

地域別売上高

SBUX地域別売上高

 

業績

(単位:百万USD)

SBUX業績

 

SBUX収益性

 

財政状態

SBUX財政状態

 

キャッシュフロー

(単位:百万USD)

SBUXキャッシュフロー

 

株主還元

SBUX株主還元

 

連続増配年数

5年

 

株価等の最新情報

以下からYahoo Financeへ飛びます。
スターバックス(SBUX)

 

感想

日本人に馴染みがある米国企業としてはマクドナルドに匹敵する知名度だろう。

そういえば、今この記事を書いている場所もスターバックスだ!

シアトルスタイルのコーヒーチェーンとして非日常の空間と美味しいドリンク、フードを提供することで、世界最大のコーヒーチェーンに上り詰めた。

日本でも人気で、都内のスタバは休日はいつも人でごった返してる。

売上高は拡大成長しているが、収益はやや不安定である。

2013年度には営業損失に陥っている。

ただ直近のROEは50%弱もあり、EPSも基本的には右肩上がりである。

キャッシュフローも他の米国成熟企業と比べると不安定と言わざるを得ない。

2008年くらいまでは、設備投資が嵩みフリーCFが少ない。

現に2009年までは無配だったようだ。

最近は安定してフリーCFを獲得しているようだが、2014年に一時的な大きな落ち込みが見られる。

配当を開始したのは2010年からのようだ。

それ以降はDPSは順調に伸びている。

自社株買いもそれなりに実施しており、総還元性向は80%近い。

スターバックスは社会に価値を提供している素敵な企業である。

私はスターバックスヘビーユーザーだが、ドトールやエクセルシオールよりも居心地がいいと感じるので、単価が高くてもスタバに行ってしまう。

こういった高付加価値はスターバックスの強みだと思う。

だが、長期投資対象として個別銘柄投資にチョイスするかと言われればNOだ。

まだバリュー株銘柄としての過去の実績が多くない。

配当を開始したのもここ数年である。

長期株式投資では、過去数十年に渡って高収益を継続してきた企業を選びたい。

スターバックスに長期的にキャッシュフローを生み出す力がないと思っているわけではないが、米国には増配実績が50年近くに及ぶ企業も存在しており、これらの企業を差し置いて敢えてスターバックス(SBUX)を個別投資銘柄として選ぶ理由はあまり見当たらない。

優良企業なのは間違いなく、今後の業績や配当実績を積み重ねをウォッチしていきたい。

 - 米国株銘柄分析