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ラッセル2000指数から判断するに米国株式相場は減税を織り込んでいないらしい。←ってことを自分で気付けるようになりたい。リスクを取れない自分が嫌い。

      2017/11/18

完全にWSJ記事の受け売りなんですが、今の米国株式相場は法人税減税を織り込んでいないそうです。

なぜそう言えるのか?

ラッセル2000指数が下がっているからそう言えるとWSJは報道しています。これはWSJに載っていたグラフです。S&P500(水色)とラッセル2000指数(濃い青)の10月半ばからのパフォーマンスです。

10月くらいからラッセル2000指数は下落気味ですが、これがマーケットが減税を織り込んでいないことの証だそうです。

なるほどな~って思いました。

ラッセル2000指数とは米国株式市場の小型株の値動きを示す指標です。米国株式市場に上場する企業のうち、時価総額上位1000位~3000位の企業を集めた指標です。

なぜ小型株指数であるラッセル2000が下落していることが、マーケットが減税を織り込んでいないことを示唆していることになるのか?

ラッセル2000に含まれるような中小企業は米国内を中心に事業を展開している企業が大半で、そういう中小企業は米国の高い法人税率がそのまま適用されています。なので法人税率が引き下がれば、中小企業の法人税負担は大幅に軽減されます。

アップルやマイクロソフトなどのグローバル企業は、海外利益留保やテクニカルなタックスマネジメントを駆使することで税負担率を20%前後に抑えています。

22%が20%になるより、35%が20%になる方がインパクト大ですよね。

税負担率が大きく下がることで減税の恩恵を受けやすい小型株のパフォーマンスが落ちているということは、マーケットが減税を織り込んでいないことを示唆しているというロジックです。別にラッセル2000指数は法人税問題だけに反応して動くわけではないでしょうけど、確かに一つの視点だなって思いました。

 

 

こういうことってWSJなどを読めばわかりますが、自分ではわからんです。自分では気付けない。気付く能力がない。

なんかね~、自分の投資家としてのコンプレックスというか欠点・弱みとして、トレードの経験がないということがあります。初めて株式投資にチャレンジしたのは25歳の時でした。日本株インデックスを1万円ビビりながら買いました。いきなりインデックス投資ですよ。超つまんない刺激のない投資家人生しか送ってきていません。大きな暴落も経験していません。

「信用取引や短期売買で痛い目に会って、投資方法を再検討した結果米国株への長期投資に行き着きました。」というコメントやメールを今まで何度か頂いたことがあります。過去痛い目にあったことを羨ましいと言うのは不謹慎かもしれませんが、ちょっと羨ましいです。

身銭を切って市場でポジションを張る中で学ぶことってたくさんあるんだろうなって思います。今回のラッセル2000指数の動きを見てビビビっと感じ取れるか感じ取れないかの差は、経験から来るものだと思います。

ラッセル2000指数くらい私もたまに眺めていましたが、WSJ読むまではラッセル2000指数の動きと減税はリンクしませんでした。そういうのをビビっと敏感に感じ取れるアンテナの広い投資家になりたいです。

自分はまだまだ投資家として経験不足だと自覚してます。経験不足を補うには本を読むより実際に体験することが一番です。ロバート・キヨサキ氏が学習の円錐というものを提示しているのですが、それによると本を読んで学んだことは2週間後には5%しか頭に残っていないそうです。一方で、実際に体験して学んだことは2週間経っても90%は頭の中に残っているそうです。

じゃあトレードやってみりゃいいじゃん!
って思われるかもしれません。

確かにそうですね。実体験に勝る学習はありませんから。

そうですね、、ただ僕はね~、結局お金を失うのが怖いんです。「お金なんて所詮紙切れだろ」、「どうせ人生一度切りだし、金にこだわってもしゃあねえだろ」、「金が無くなったって別に命が取られるわけでもないだろ」って割り切って、思い切った行動が取れない貧弱なところがあります。

要するに度胸がない。カネに執着している。損するのが嫌だ。
プロスペクト理論にとっても共感します。

これは株式投資以外でもそうかもしれません。別に大して失うものなんてないのに、くだらない事に悩んで時間奪われて、んでもって結局行動しない。

人が死に際になって後悔する16のこと。
NAVERまとめより)

1 他人がどう思うか、気にしすぎなければよかった。
2 他人の期待に沿うための人生ではなく、自分が思い描く人生を歩めばよかった。
3 あんなに仕事ばかりしなければよかった
4 もっと一瞬一瞬に集中して生きればよかった
5 喧嘩別れしなければよかった
6 もっと他人のために尽くせばよかった
7 もっと家族と一緒の時間を過ごせばよかった
8 友達との時間を大切にすればよかった
9 もっと旅をすればよかった
10 リスクを恐れずにいろいろ挑戦すればよかった
11 もっと自分の情熱に従って生きるべきだった。
12 あれこれと心配し過ぎなければよかった
13 もっと自分を幸せにしてあげればよかった
13 周りの意見よりも、自分の心の声を信じるべきだった
14 愛する人にもっとたくさん気持ちを伝えるべきだった
15 もっと幸せを実感するべきだった
16 もっと時間があれば・・・

個人的に気になる箇所を黄色にしてみました(笑)。

日本なんて平和な国なわけだし、そこそこ稼ぐ手段を持っていれば、ポーンと仕事なんて辞めて自分の好きなライフスタイルを実現させてみてもいいのかもしれません。ついでに好きな女の子に告っとくか(表現古い)。経理の仕事ももう飽きたし、リスク取って自分でビジネスでもやってみるか。

とか、色々思うことはあったりします。人生は有限だからこそ、その有限な時間を捧げてリスクを取ってチャレンジしてみる価値があると思います。僕なんて養う家族も少なくとも今はいないわけだし、もっとテキトーに生きてみても面白いかな~なんてよく思います。

なんというか、人生のレールを外れてみたい願望があるんです。

今までそれなりに真面目に勉強して高校・大学を卒業して、それなりの企業に就職して毎日当たり前のように働いてきました。自分で言うのもなんですが、「お利口さんな人生」を歩んできた気がします。でも、こんなクソ真面目に毎日過ごして将来後悔しないかちょっと心配です。。いや、真面目であることは大切なことだと思ってますがね。なんて言うか、もうちょっとアウトローな人生に憧れているというか。ホリエモン的な生き様に憧れる、みたいな。そんな感じかな。

でも、、結局いつもビビッて現状維持を選んでいます。現状維持を選んでるってことは、僕の潜在意識が「このままでいた方が得だよ」って言っているのかもしれません。でも動物は本能的に環境変化を嫌うものですから、やはり変化は自ら能動的に引き起こさなきゃダメなんだろうな。

今持ってる環境資産を捨てきれないんですよね、結局。そこそこ名の知れた上場企業のサラリーマンであること。ボチボチ毎月お給料を貰える環境。組織に属しているという安心感。とかそういうことです。

人生は一度切りなわけだし、自分の心の声に従って「好き」の気持ちを大切にして生きた方が後悔ないんだろうなって思うのですが。

 

 

あ、なんか書いている内に記事の趣旨がめっちゃ変わってしまった。記事のタイトルどうしよう。。

最後はちゃんと投資の話で締めないと・・。

ラッセル2000に含まれる小型株は減税にポジティブだとWSJは言っています。でも、減税を見込んでラッセル2000指数に長期投資はしない方がいいと思います(トレードする分はOKでしょうが)。長期的に減税の恩恵を受けることができるのは、過去の遺産で食っている高収益優良企業です。

減税があろうとなかろうと、長期ホールド対象は「時に裏打ちされた優良企業」が正解だと思います。

 - 投資実務, 雑談