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【シーゲル流へ改革】 先進国株式”1550″等を売却してコカ・コーラ(KO)を60万円購入した!

      2017/01/21

トランプ大統領当選をきっかけとした景気拡大期待から、米国株全体は大きく上昇しています。

NYダウの18日(金)終値はやや前日を下回る18,867円でしたが史上最高圏です。S&P500指数の18日終値は2181.90で史上最高値更新まであと僅かです。

米国株全体はお祭り騒ぎですが、大型ディフェンシブ株はお寒い感じで下落傾向です。それは金利が上昇しているからです。

現在2016年11月20日の米10年国債利回りは2.36%まで上昇しており、2015年夏ころの水準まで債券は売られています。

これをいい機会と捉えて、以前から保有している時価総額基準のインデックス商品の売却を進めています。これらの大半はNISA口座で保有しており、非課税メリットを捨てるのが忍びないですが「えいやっ!」という気持ちで決断しました。

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上記のうち、最初に手を付けたのはVTです。

11月15日にVTをすべて解約して、フィリップモリス(PM)とベライゾン(VZ)をそれぞれ60万円ずつ購入しました。

ちょっと報告が遅れましたが17日(木)の深夜にも取引を実施しました。

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  先進国株式”1550″他売却

先進国株式ETFである”1550″を全額解約しました。1550%e5%a3%b2%e5%8d%b4

売却代金は79万円ほど。

”1550”はMSCIコクサイ連動の商品で、日本を除く先進国の大企業へ一括投資できる便利なETFで、信託報酬も年率0.2625%と比較的リーズナブルです。

また”1557″と同様でカブドットコム証券のフリーETFで購入できる点も好きなポイントでした。

2016年シーゲル流投資に目覚める前は、S&P500ETFの”1557″とバンガード”VT”、そしてこの”1550″の3つをポートフォリオのコアにするつもりでした。

“VT”も先日解約し”1550″も解約しました。1年前の僕が今の僕の取引やポートフォリオを見たら、きっと驚いて腰抜かすと思います(笑)。

この他、少額ですがTOPIX連動”1306″とニッセイ先進国株式インデックスファンドも解約しました。

これら3商品の売却で100万円超の資金を確保できました。

  コカ・コーラ最大保有銘柄へ

この売却資金100万円で何を買うか取引寸前までPCの前で考えていました。

候補は限られていました。フィリップモリス、エクソンモービル、コカ・コーラ、HDVあたり。

そして出した結論として、コカ・コーラ(KO)株を60万円追加購入しました。

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コカ・コーラ株へは以前も50万円ほど投資していましたが、追加で投資することにしました。

投資額は60万円で、40万円ほど資金が残りましたがこれは次の機会に残します。KOは長期投資に魅力的だと思っていますが、1銘柄への過剰な集中投資は控えます。

コカ・コーラは業績が芳しくなく最近は売られがちで、2016年の投資パフォーマンスはS&P500をアンダーパフォームしています。2016年初来トータルリターンは▲2.3%です。

株価下落のおかげで、配当利回りは3.4%まで上昇しています。

コカ・コーラの配当利回りがここまで上昇しているのは、2015年夏のチャイナショック以来ではないでしょうか。

ボロ株の配当利回りが高まっても喜ぶべきではありません。なぜなら、ボロ株はすぐに減配してあっという間に配当利回りは下がってしまうからです。

でも、コカ・コーラは大丈夫です。連続増配年数が53年の配当王だからです。

業績がやや下振れしている、配当性向が高まっているとはいえ、KOのキャッシュフロー計算書を見れば減配の不安など抱く必要がないことがわかります。

コカ・コーラは深いエコノミックモート(MOAT)が存在する優良企業ですが、その根拠はコーラの美味しさ、ではなくコカ・コーラというブランド力だと思います。

過去、コカ・コーラがPLに垂れ流しているように見えた莫大な広告宣伝費が、今やコカ・コーラのBSに見えない”のれん”として大きく資産計上されているというわけです。

決して割安だと思って買ったわけではありませんが、今の配当利回り3.4%は非常に魅力的だと思っています。

これで、私のポートフォリオの個別銘柄としてはコカ・コーラが最大銘柄となりました。現在のコカ・コーラ株の評価額は110万円ほどです。

最近売られているからといって短期的に反発するなんて予想していないし、望んでもいません。

KOから送金されてくる配当金を地道に再投資し続けるのみです。

 - 売買の記録