配当利回りは気にしなくていい。PERをしっかり見よう! 公開日:2019年12月25日 投資理論・哲学 サウジアラムコの配当利回りはエクソンなど欧米石油メジャーより低い サウジアラムコがサウジ国内リヤド証券取引所で上場しました。取引初日に10%近く値を上げ、時価総額はサルマン皇太子が目標にしていた2兆ドルに達しました。が、 […] 続きを読む
【HDV銘柄入替】株価好調のプロクター&ギャンブル、一旦ベンチに下がる 公開日:2019年12月24日 ETF・投資信託の紹介と分析 ブラックロックのHDVは3ヵ月に1回のペースで構成銘柄の見直しを行っています。 HDVホルダーとして毎回ウォッチしています。12月20日に今年最後の銘柄入替が行われましたので、その内容を簡単に共有します。 主な追加銘柄ギ […] 続きを読む
【経験談】マッチングアプリで二人の女性と付き合った話 公開日:2019年12月24日 雑談 プライベートな話はあまりブログに書いてませんが、今回は珍しく恋バナでもしようかなと。 過去にマッチングアプリを通じて二人の女性とお付き合いしました(同時にって意味じゃないですよ)。もう別れてます。過去の話。今はアプリも使 […] 続きを読む
【配当王】キングオブキングはこの鉄板2銘柄だ! 公開日:2019年12月23日 投資実務 連続増配年数が50年以上の企業を配当王(Dividend Kings)と呼ぶことがあります。連続増配年数が長い順に配当王を並べてみます。 ティッカー 会社名 増配年数 AWR アメリカンステイツウォーター 65 DOV […] 続きを読む
テクノロジーの進歩が早い現代、物はなるべく持ちたくない 公開日:2019年12月23日 雑談 私はあまり物を持ちたくない人です。一人暮らしなので家はもちろん賃貸だし、車も必要な時にレンタカーを使ってます。最低限の家具、家電、衣服は所有していますが、それは借りる選択肢がないからやむを得ずです。欧米では家具備え付けの […] 続きを読む
投資家は疲れ知らず。燃え尽き症候群になることもないし、ストレスで泣くこともない。 公開日:2019年12月21日 投資理論・哲学 投資ってそんな簡単に儲かるもんじゃないですよね。先ず自分で勉強しないとアウトです。別に投資に限った話でもないですが、自分で考えずに業者の言いなりになって儲かることはありません。 「なんで見ず知らずの自分に親身になって相談 […] 続きを読む
【他力本願】2020年に仕込んでおくべき20銘柄 公開日:2019年12月20日 投資実務 1年の計は元旦にありと言います。2020年の投資戦略をそろそろ考え始めたいところ。まあ長期投資であれば今までと変わらず淡々と積み立て続けるのみですね。個別株投資をやっているなら、銘柄選びに迷うことはあるかもしれません。 […] 続きを読む
世間の評価や価値観は変わっていくから、気にするだけ損やで 公開日:2019年12月20日 雑談 「皆勤賞は不要?廃止じわり」というヤフーニュースを見かけました。風邪を引いたりして体調悪い時でも、皆勤賞のために無理を押して登校する子どもがいることを問題視しているそうです。確かに、皆勤賞で何かご褒美が貰えるわけでもない […] 続きを読む
2010年代米株は右肩上がりだったが、このペースが2020年代も続くことはないだろう 公開日:2019年12月19日 投資実務 2009年に大学を卒業しました。社会人になってもう10年になります。早いような遅いような。上京したり転職したりと色んな人生イベントがあり、そこそこ充実した10年だったなと感じています。2020年代も良い10年になるように […] 続きを読む
【悲報】2020年からバロンズがWSJで読めなくなる 公開日:2019年12月18日 投資実務 毎週火曜日の楽しみと言えばバロンズの記事が更新されることです。バロンズとはダウ・ジョーンズが発行している金融情報専門紙です。ウォールストリートジャーナル(WSJ)に契約していると、だいたい毎週7本くらいのペースでアップさ […] 続きを読む
1年後のPERを予想するなんて馬鹿げてる! 公開日:2019年12月18日 投資理論・哲学 クリスマスだ!って感じはしません。それを通り越して、もう年末やなあという感じです。各メディアで年末特集を見かけることが多くなりました。WSJ日本語版は2019年で10周年だそうで、これまでの記事の中からWSJ編集部が厳選 […] 続きを読む
ホワイトな労働環境を手に入れるための方程式 公開日:2019年12月18日 雑談 年収を以下のように分解してみます。 年収=付加価値 ×(1-搾取率) 付加価値とは仕事を通じて会社の利益にどれだけ貢献したかを表したものです。搾取率とは貢献した利益のうち、資本家に吸い取られる割合です。労働者に残るのは […] 続きを読む