株式は労働力を投入する余地がない。それがメリットでありデメリットでもある。 公開日:2020年5月25日 投資理論・哲学 株式と不動産は2大投資対象です。不動産の方が資金面含めややハードルが高い面はありますが、どちらもサラリーマンが本業の傍らで実践することができます。 ただ、不労収入を生む資本になり得るという点は共通であっても、株式投資と不 […] 続きを読む
無形資産がバランスシートに資産計上されない本当の理由 公開日:2020年5月23日 会計ネタ 今日のNewsPicksのオリジナルコンテンツに無形資産経済についての話題があったので、それに便乗して無形資産の会計ネタについてちょっと話そうかなと思います。良かったらお付き合いください。 現代の大企業、とりわけ市場を牽 […] 続きを読む
減配リスクが低い高配当銘柄をスクリーニングする 公開日:2020年5月22日 投資実務 たくさん配当が欲しいけど減配は避けたい コロナ禍の中アマゾン・ドットコム(AMZN)、フェイスブック(FB)の株価が好調ですが、私はどうも買う気にならないですねえ。無配だからです。仮に将来を見込んで無配企業を1社選ぶなら […] 続きを読む
ゲーム実況よりゲーム配信の方が自分に合っている 公開日:2020年5月20日 雑談 YouTubeのゲーム動画が好きで、大体毎日10分~20分くらいは見てます。暇な時は2時間くらい見る日もあります。 ゲーム動画を発信している人は2パターンに分けられます。1つはゲーム実況者です。ゲームを操作しながら内容を […] 続きを読む
株式や不動産の不労収入としての相対的魅力は低下しているがまだいける。 公開日:2020年5月20日 投資理論・哲学 昨日の夜、マツコ・デラックスの番組がやってたんですが、それが面白くて見入っちゃいました。平成バブルで浮かれていたかつての日本の若者の生活、文化が紹介されていました。都内の大学生が家賃20万円のマンションに一人暮らしするの […] 続きを読む
バロンズ・ダイジェストの無料記事が大幅に増加! 公開日:2020年5月18日 投資実務 米国の有名金融誌Barron’sの日本語版「バロンズ・ダイジェスト」では、一部記事が無料で解放されています。最近は無料記事がほとんどなく寂しいなあと思ってましたが、本日5月18日に嬉しい告知が! ややタイムラ […] 続きを読む
【在宅勤務】社員がサボってないか監視するのはほどほどにした方がよい 公開日:2020年5月18日 本の紹介雑談 コロナ禍でホワイトカラーを中心に在宅勤務が広がっていますが、社員が自宅でちゃんと働いているか、サボってないかを監視するソフトウェアが売れているというニュースをWSJで読みました。 確かに家にいると誰も見てないからサボりや […] 続きを読む
【資本の未来】ウェルズファーゴへの投資を続けるべきか否か 公開日:2020年5月16日 投資実務 バフェットが保有するUSバンコープ株の一部を売却したという報道を見ました。保有割合を10%未満にしてSECへの報告義務を免れるための売却だろうという見方が多いですが、バフェットがお気に入りの銀行株を売ったというのはちょっ […] 続きを読む
33歳、資本蓄積の第2ステージに突入したことにします 公開日:2020年5月14日 投資理論・哲学 長期投資、資本蓄積には大きく3つのステージがあるかなあと考えています。飛行機で例えるのが個人的なお気に入りです。 第1ステージ:滑走から離陸直前まで第2ステージ:離陸して高度を上げていくまで第3ステージ:安定飛行 第1ス […] 続きを読む
ブラックロック(BLK)に割安で投資できるチャンス到来? 公開日:2020年5月12日 投資実務 S&P500指数の先物は上がっているのに、ブラックロック(BLK)の先物がやけに下がってんなあと思ってたら、こんな報道を見つけました。 米ブラックロック筆頭株主PNC、持ち分売却へ(ブルームバーグ) PNCフィナ […] 続きを読む
短中期的には円高、長期的には円安らしいけど、為替は長期投資リターンに中立だから気にし過ぎてもしゃーない 公開日:2020年5月12日 為替について 為替理論に関してもっとも勉強させて頂いているJPモルガン・チェースの佐々木融さんが、ロイターのコラムで「中長期は円高・超長期は円安」と仰っています。 なお、超長期とは5年以上先のことであって30年、50年先を指しているわ […] 続きを読む
企業か投資家か、どちらが原因で株価が下がっているのか?投資家起因の株価下落が買い場になる。 公開日:2020年5月10日 投資理論・哲学 株価が下がっている時、その原因が企業側にあるのかそれとも投資家側にあるのかを考えるのが大切かなと思っています。つまり、企業の業績見通しが下がったことに伴って株価が下落しているのか、それとも投資家が不安に駆られて、あるいは […] 続きを読む