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YouTubeライブ配信の視聴者数が1000人いるって、冷静に考えて凄いこと。そこからハイテク大手の強さが透けて見える。

   

YouTubeって動画を投稿するだけじゃなくって、ライブ配信(生放送)もできます。僕もちょくちょく、ゲーム実況の生中継を観て楽しませてもらっています。「今この瞬間、どっかで実況してるんだ~」と思うと、なんか不思議な感じがします。

そこそこ人気のある実況者さんになると、同時視聴者数が1000人を超えます。超人気実況者になると数万人レベルです。たとえば「兄者弟者」という有名ゲーム実況YouTuberがいるんですが、今日やってたバイオハザードの同時視聴者数は3万人を超えていました。

3万人は異次元ですが、ある程度人気のある実況者さんだと1000人くらいは行きます。一つの動画を1000人が同時に視聴してるってかなり凄いと思いませんか、冷静に考えて。。

だってさ、めちゃくちゃ広い映画館でも1000人も収容できませんよ。有楽町にあるTOHOシネマズが日本最大の映画館ですが、座席数は946です。つまり、1000人の視聴者を集めているライブ配信は、TOHOシネマズが満席の状態ということです。それだけ多くの人が観ていると思うと、きっと配信者さんはやる気出るでしょうね。同時に緊張もするのかな。あと観ている方も、なんだか変な一体感が出てくる時があります。みんな他人なんですけどね。

このブログも開設当初に比べたら遥かに多くの読者さんに来訪頂き、嬉しく思っています。ありがとうございます。たとえば、1万PVあれば平均して3000人程度がブログを見てくれたことになります。3000人ってどれくらいかな。有楽町の国際フォーラムが5000人収容だから、その半分くらいが埋まるレベル。紅白歌合戦が開催されるNHKホールが3000人くらいのキャパです。

個人が動画や文章を発信して、それを1000人以上が観てくれる読んでくれるって凄いことだと思います。1000人って大したことない数字に感じるかもしれませんが、普通に多いですよね。中学や高校の全校生徒集めても1000人もいませんでした。

アルファベット、マイクロソフト、フェイスブックといったハイテク大手がNY市場の時価総額トップ集団にいます。これらハイテク企業の急成長は、1000人の視聴者を集めることができるYouTubeライブ配信の延長線上にあると思います。もちろんビジネス内容、規模は全く違いますけど。

つまり、ソフトウェアという無形資産の拡張可能性です。コストほぼゼロでビジネスにレバレッジを掛けることができる。落合陽一さんの言葉をお借りすると「限界費用をほぼゼロにできる」ということ。

世界的に低金利です。
なぜ低金利で世の中回っているのか?

資本が要らないから。

なぜ、資本が要らないのか?

資本がなくともビジネスを広げることができるから。

なぜ、資本がなくても成長できるのか?

ソフトウェアを限界費用ほぼゼロで(つまり金を掛けずに)拡張できるから。

中央銀行の緩和的な金融政策という調達サイドだけでなく、こういったビジネスサイドの変化が低金利をもたらしているのではと感じています。

アルファベットもフェイスブックも実質無借金です。にもかかわらず、あれだけビジネスを拡大できる。すごい。次元が違う。「成長の罠」に気を付ける必要はありますが(買い値は常に重要!)、こういう限界費用ほぼゼロの世界に住む企業は、投資先としてかなり有望だと思います。アルファベットが配当を出し始めたら、真剣に投資を検討したいです。

 - 投資理論・哲学, 雑談