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コカ・コーラ(KO)2016年7-9月期は減収減益もアナリスト予想は上回った!

   

恥ずかしながら正直に告白しますが、今まで4年間も株式投資をしてきたくせに私は個別企業の決算に注目したことはありませんでした。もちろんニュースで読みはしますが、「へぇー儲かっているんやな~」くらいに思っていたくらいです。

その一番の理由は、2016年初まではTOPIXやS&P500、MSCIコクサイなどの時価総額インデックスにしか投資していなかったことです。

インデックス投資では薄く広く投資しているのでたとえ超大型株でもその株価がインデックスに与える影響は軽微です。インデックス投資家にとって個別企業の決算に注目するインセンティブは弱いです。

例えば、世界の株式市場に投資しているバンガードのVTでは最も構成割合の高いアップルでさえ僅か1.3%に過ぎません。アップルの株価上下がVTのパフォーマンスに与える影響は小さなものです。

これはインデックス投資の長所であり、短所でもあると思っています。

長所とは各社の決算とか気にせず時間を掛けずに長期で高いパフォーマンスを期待できるコスパの良さ。短所は、個別企業や金融経済にどうしても無関心になりがちで、投資を勉強しようという意欲が湧かないことです。まあ後者を特に短所と思わない人もいるかもしれませんが。

2016年になって高配当ETFや生活必需品セクターETFに投資するようになって少し個別企業にも関心が湧くようになりました。なぜなら、これらのETFは1銘柄が占める割合が高いからです。

例えば高配当ETFのHDVに占めるエクソンモービルの構成割合は9%近くあります。生活必需品ETFのXLPに占めるプロクター&ギャンブルの構成割合は12%ほどもあります。

そして最近、私は個別株にも投資するようになりました。

コカ・コーラ(KO)とエクソンモービル(XOM)です。

個別株を買ったからには決算の主要情報くらい把握しようと思いました。ジム・クレイマーは株式投資で大切なことは「バイアンドホールド」ではなく「バイアンドホームワーク」だと言っています。

10月26日はコカ・コーラの2016年度第3四半期決算発表でした。

楽天証券で米国株を買うと、決算日を自動でメール配信してくれるんですね。これ便利ですね!

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  KO予想を超える売上高・利益!

コカ・コーラの2016年7月-9月の売上高は106億3000万ドルで、前年同期比で6.9%減少したもののアナリスト予想の105億1000万ドルを上回りました。

調整後1株利益は0.49ドルで、こちらもアナリスト予想0.48ドルを上回りました。

項目 実績 アナリスト予想
売上高 106億3000万ドル 105億1000万ドル
調整後EPS 0.49ドル 0.48ドル

ムーター・ケントCEOは「先進国市場で際立った業績が好調の要因」とコメントしています。

この決算を受けて、2016年10月26日23時半現在、S&P500が前日比▲0.45%と下落する中、KOは前日比+0.38%の42.7ドル付近となっています。

直近PERは約24倍、配当利回りは3.2%です。

2016年債券利回り低下に引っ張られて高配当株の配当利回りが低下傾向にある中、KOの3.2%という配当利回りはまあまあ魅力的だと思います。

コカ・コーラの業績は順調とは言えず最近の投資パフォーマンスも良くないです。2016年初来、S&P500が+6.7%ですがKOは+1.5%と市場平均を下回っています。

ですが私はKOのようなワイドモートを持つ高配当株を保有して配当再投資を続ければ、最終的には市場平均を超えるパフォーマンスを達成できると信じてKOを買いました。今後も買い増すと思います。

KOが10月20に発表した12月の一株当たり配当額は0.35ドルです。

私はKOを120株保有していますので税引き前で42ドルの配当金を12月15日に頂けそうです。

たったの42ドルかもしれませんがこれをクリスマスプレゼントに使うことなく、配当再投資をすることで少しづつゆっくりと億万長者に近づく努力をしていきます!

42ドル(約5千円)でクリスマスプレゼント買う人生の方が普通の人にとっては幸せだと思います。でも今の僕にとってこの42ドルは配当再投資に回すことが幸せなのです!

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