Grow Rich Slowly シーゲル流米国株投資で億万長者になる!

米国株投資を通じて資本主義社会を豊かに楽しく生きる

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シーゲル先生だけじゃなくジョブズの言葉にも影響を受けて、僕は高配当株投資をやってます。

   

ジョブスは晩年、アップル後継者のティム・クックにこんな言葉を残しています。
(一部、端折っています。)

In the end, wealth is only a fact of life that I am accustomed to.

Now I know, when we have accumulated sufficient wealth to last our lifetime, we should pursue other matters that are unrelated to wealth….

Should be something that is more important.

Perhaps relationships, perhaps art, perhaps a dream from younger days …

Non-stop pursuing of wealth will only turn a person into a twisted being, just like me.

The wealth I have won in my life I cannot bring with me.

What I can bring is only the memories precipitated by love.


日本語訳してみる

(仕事で大成功を収めてきたけど)結局のところ、今私が手にしている富とは、これまで私が歩んできた人生の単なる結果でしかない。

(癌で病床に着いた)今ようやくわかったんだけど、普通の生活を続けていけるだけの富を築いた後は、富とは関係ない別の何かを追い求めた方がよい。

富よりもっと大切な他の何かを・・

それは人間関係や芸術、若い時から抱いてきた夢かもしれない。

終わりのない富への執着心は人生を歪ませてしまう、私のようにね。

私が(アップルの成功で)獲得した莫大な富を、あの世に持っていくことはできない。

私が持っていけるのは、愛情にあふれた思い出だけだ。

 

これがどこまでジョブスの本音かはわかりませんが、私が意外だな~と驚いたのは、ジョブスが富を追求して仕事に邁進していたという事実です。

もはや金は関係なしに、楽しくて仕方ないから仕事を続けていたと思っていました。

でも、そうじゃなくって(もちろんそういう面もあったはずですが)、飽くなき富への追求があったと語っています。

“Now I know・・”って言ってます。病床に着いて死を意識するようになった今、ようやくわかったと言っています。何をわかったかって、富への執着が虚しいという事実にです。

 

私は幸い今まで大病を患ったことはありませんが、いつ何時何が起こるかわかりません。偉大な先人ジョブズのお言葉でありがたく勉強させて頂いて、富への過剰な執着を自制して、投資よりむしろ消費をがんばっていきたいくらいに思っています。放っておくと投資しちゃうのでw、意識的に消費にカネを回す必要があるんです。

“sufficient wealth to last our lifetime”とジョブスは言っていますが、私は自分一人だけなら、もうこれに相当する財産はあるかな~と思っています。貧乏育ちで、日常の生活費は安くても問題ないので。まあ、今の配当だけで生活できるとまでは思ってませんが。細く長く仕事は続ける前提ですが・・。

そんな経緯というか思いもあって、僕はインカム重視の高配当株投資をやってます。

 - 投資理論・哲学