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【JNJ銘柄分析】ジョンソン・エンド・ジョンソン 鉄板の黄金銘柄

      2017/03/12

※2016年版データ更新済み

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はジョンソンエンドジョンソン(JNJ)をご紹介します。

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   J&J財務情報

基本情報

JNJ基本情報

 

地域別売上高

JNJ地域別売上高

 

事業構成

JNJ事業構成

 

業績

 

 

キャッシュフロー

 

株主還元

この記事を読むともっとこのグラフを理解できます!

 

連続増配年数

54年

 

バリュエーション指標等(2017/3/10時点)

PER:21.3倍 最新情報はこちら

配当利回り:2.5% 最新情報はこちら

配当性向:46% 最新情報はこちら

 

感想

ジョンソン・エンド・ジョンソンは米国個別銘柄投資で第一に名前が上がる優良銘柄。ヘルスケアセクターで時価総額トップ。

売上高は700億ドルほどで安定推移しており成熟企業である。長期投資では急成長している企業より、JNJのような安定した企業の方が好ましい傾向にある。投資家の過度な期待が掛からないからである。

粗利率は70%もある。製薬だけでなく医療機器や一般消費向け製品もあることを考えれば驚異的なマージンであろう。ROEも20%を超えている。

キャッシュフロー計算書も美しい。設備投資が少なくフリーCFは潤沢。営業CFマージンは平均して25%を超えている。稼ぎすぎである。

株主還元もばっちり。

DPSは綺麗な右肩上がりで配当性向は50%弱で安定している。今後の増配も問題なく配当王の座から落ちる気配は全くない。配当と同じくらいの規模で自社株買いを行っており総還元性向は100%近い。つまり利益の全額を株主に還元しているということ。

長期的な配当再投資が有効に機能するお手本のような財務諸表。いい意味で成長がなく(=投資家期待が抑えられる)、営業キャッシュは稼ぎまくって、株主還元は積極的。

JNJを長期ホールドして損する可能性はほぼゼロだろう。

S&P500ETFよりJNJの方が安全だと言いたくなるくらいだ。

 - 米国株銘柄分析