すみません、宣伝させて下さい。
ITmediaさんに記事を寄稿させて頂きました。今年のIPO銘柄の中でも特に話題に上がった配車サービス大手のウーバー・テクノロジーズ(UBER)について記事を書きました。
アルファベットやアップル、フェイスブックとは違い、ウーバーはIPO時点で(現在も)赤字です。にもかかわらず、時価総額は700億ドル(7兆円以上)と巨額です。これは日本企業で言うとソニーやファーストリテイリングに匹敵します。
投資家は何を期待して、赤字のウーバーにこのような高いバリューを付与しているのでしょうか。孫さんはどんな未来を思い描いているのでしょうか?
ウーバーがIPOに際してSECに提出した開示書類(Form S-1)からウーバーの財務データを確認し、現在のPL構造を明らかにするとともに、今後黒字化に向けてどのような施策が必要なのか分析してみました。詰めが甘い箇所もあるとは思いますが、もし興味があれば読んでもらえると嬉しいです!
なお、前回ITmediaさんにアップルの記事を寄稿した時はクローズド有料コンテンツでしたが、今回は全文無料記事となっています。お気軽にどうぞ!
赤字のウーバー GMやフォードを超える時価総額の根拠は「自動運転」
hiroさん、ご無沙汰しております。
すでにご存知かと思いますが、本記事が昨日長い時間Yahoo!トップニュースに掲載されていました。おめでとうございます。
記事の通り、一般車における自動運転が実現するためには様々な障壁があり、将来像が予測不能ですよね。Uberはなかなかギャンブル要素が強い株だなぁと感じています(^^;
チョコさん、ご無沙汰です。
ヤフーニューストップの件は驚きました。
私の文章どうこうというよりはITmediaさんの知名度の高さによるものとは思いますが、多くの人の目に触れたのは単純に嬉しかったです。
自動運転は、技術もそうですが政治法律面の予測が不能ですよね。
人間とAIの関係というイデオロギーの問題もあると思っています。
将来大化けする可能性もあると思っていますが、やはり黒字見通しが立っていない企業への投資は難しいです。
ところで、先日チョコさんの過去記事の桃鉄ネタを無断でパクッてしまいました(笑)。お許しを。
久しぶりにコメント頂き嬉しかったです!お元気そうで何よりです。
引き続きよろしくお願いします。