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NISAで永遠の愛を誓ったバンガード[VT]と別れるべきか

      2016/10/03

インデックス投資最強!、インデックス投資ブロガー様は皆資産運用の天才だ尊敬する!、僕もいつか有名インデックス投資ブロガーになってやる!、山崎先生最高!

『超簡単お金の運用術』と『ほったらかし投資術』は永遠の投資バイブル、死ぬまで枕元において寝るぞ。

アメリカの個別株とか買ってる奴いるけどバカじゃないのww

「コカ・コーラ株買った」とか言ってる米国株ブロガーいるけど、あんな黒い砂糖水売ってるだけの会社の株を何十万円も買って頭おかしいんじゃないの!w

一流ヘッジファンドでも市場平均を継続してアウトパフォームできないのに、お前ら素人個人投資家が個別銘柄買ったところでどうせ市場平均を超えることは無理なんだよ!

インデックス投資こそ最強の投資術なんだよ、そんなこともわからないのこの情弱ども??

世界の時価総額基準に応じて世界の企業の株式を保有すれば、世界経済の成長の波に乗って自分の資産も安定して増えるんだよ。素人が個別株なんか買ってもどうせ損するだけなんだよ!

高配当ETF、バリュー株ETFとか要らないんだよ、そんな変なインデックスは不要不要。

普通の時価総額基準のインデックスを買ってほったらかしにする、これが個人投資家最強にして最も簡単な投資術なんだよ。

『敗者のゲーム』、『インデックスファンドの時代』、『ウォール街のランダムウォーカー』とかちゃんと読んで勉強しろよ、そしたら必然的にインデックスファンドが最強ってバカでも気づくだろ。

大体、なんで投資国をアメリカだけにしてんの??そんなの集中投資じゃん。

そうじゃないいいかい、世界経済全体に投資することが大事なんだよ!

アメリカだけじゃない、欧州・日本・新興国すべてに投資する。そうして世界経済の波に乗ればいいんだよ。

つまり、VTが最強ってことさ

信託報酬たったの0.14%という激安コストで世界の株式市場に投資できるんだ!こんな優良商品ほかにあるかい?バンガードは神なのか。

VT以外の商品はすべて不要。

VTを買って放置これが最強の投資なのに、なんでこんな簡単なこともわからないバカが大勢いるんだろう。

俺は、VTに資産を集中して最高のインデックス投資家になってやる!

VTで億万長者になってやる!

VT、VTVT!!

 

シーゲル教授最高!!、米国株最強!

『株式投資の未来』は永遠の投資バイブル、死ぬまで枕元において寝るぞ。

VTとか買って盲目的にホールドし続けている奴いるけど、バカじゃないのww。

長期投資っていうのは、その名の通り”長期”なんだから長期間にわたって株主に報いてくれる企業、永続してキャッシュを生み続けてくれる優良黄金銘柄に投資し続けることが大事なんだよ。

例えば、コカ・コーラとか超高収益率で配当利回りも高い、ザ・バリュー銘柄で最高の長期投資銘柄なんだよ!
地味に黒い砂糖水を売り続ける、それこそ長期株式リターンの源泉なんだよ。多額の資本投資がなくても莫大なキャッシュを稼ぎ続けることができるコカ・コーラは最強ってわけ。

そんなことも知らずに、グロース株が多く含まれるVTなんかに長期投資してもリターンはたかが知れてるんだよ!

VTで世界分散投資が最強とか言っている奴バカじゃないのww

VTには米国等の先進国だけでなく新興国企業も20%くらい含まれているけど、これダメなんだよ!
世界に分散投資って確かに格好いい響きだけど、何も考えずに世界に分散投資すればいいってわけじゃない。

成長の罠を回避することが長期投資では大事なんだよ!

新興国は確かに成長著しいけど、そういう国の企業は割高になり易く配当再投資で効率良く株数を増やすことができないんだ。

新興国の企業は成長企業だからこそ、増資も多いし一株当たりの利益は思ったより増えないのも問題。

成長の罠に嵌ることなく、一見地味で大きな売上伸長も望めないような成熟企業に投資して配当を地道に再投資していくことが大事なんだよ。

そんなことシーゲル教授の『株式投資の未来』読んだら誰だって気づくだろ!

高配当ETFやコカ・コーラなどの米国成熟優良企業が最強ってことさ。

VT信じて買い続けている情弱はもうちょっと勉強しろよ。。

シーゲル流米国株投資で億万長者になってやる!!


 VTと別れるべきか

ということで、VTを売却したいのですがそう単純な話ではありません。

なぜなら、私はVTをNISAで購入しているからです。

NISAとは人生の結婚みたいなものです。

結婚には配偶者控除や配偶者手当(会社によるが)などの経済的メリットがありますが、離婚したら当然なくなります。

NISAには年額120万円を限度に非課税とする経済的メリットがありますが、一度売却したらその非課税枠は二度と使えません。

私はNISAで300万円以上の多額のインデックスファンド(ETF)を購入しています。
特に金額が大きいのがVTです。

VTへの投資額は100万円超あります。

VTとはもう結婚した気でいました。だからこそNISAで買いました。
なんせインデックス投資界最強の商品ですからね。

VTを売るなんて考えられない、だからNISAで買っても問題ないと確信していました。

でも今は違う。

高配当ETFのHDVやVYM、ないし優良米国個別銘柄の方が長期投資リターンは確実にVTを上回ると考えています。

だからNISAとかなければ迷うことなくVTとは別れて、シーゲル流ETFと付き合えばいいだけなんです。

でも何度も言っていますが、VTはNISAで買ったんです。

付き合っている彼女と別れるのは比較的簡単でも結婚した妻と離婚するのは勇気ある決断なのと同じように、特定口座で買った株を売却するのは簡単でもNISA口座で買った株を売却するのは相当勇気がいる決断です。

勇気がいるというか冷徹な数字の判断が必要です。

VT(10年非課税)とシーゲル流ETF(課税)とで、どちらが得なのかを。
感情を排して、冷静に数字で判断しなくてはなりません。投資ですから。

 

 VT(非課税) vs シーゲルETF(課税)

非課税(10年間)のVTと課税ありのシーゲル流高配当ETFや生活必需品ETFとで、どちらの方経済的にお得なのか調べてみることにしました。

VTの設定年度が2008年で過去10年では見れないので、過去5年リターンを見ることにしました。

比較するシーゲル流ETFは高配当系のHDVと生活必需品セクターのVDCとしました。

3商品の過去5年の年率リターン(配当込み)は以下の通り。

ティッカー 5年トータルリターン
VT 9.98%
HDV 14.18%
VDC 15.03%

シーゲル流ETFが年率リターンで4%~5%ほど上回っています。保守的にシーゲル流ETFはVTより年率4%とリターンがよいと仮定します。

VT:10%、シーゲル流ETF:14%
とします。

VTの非課税期間は厳密には10年を切っていますが、計算の簡便化のため10年とします。

両者とも運用期間は10年で10年経過後に売却すると仮定します。

まとめると、以下の前提で計算します。

対象 想定年率リターン 税金 運用期間
VT 10% なし 10年
シーゲル流ETF 14% あり 10年

結果はこうなりました。

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オレンジの線(シーゲルETF)が10年目でかくっと右に下がっていますが、これはキャピタルゲイン税によるマイナス分です。

VTは課税なしなので、右肩上がりの曲線が続いています。

さて、結果を見ると年率リターンが4%も違うのであれば、たとえ課税があるとしてもシーゲル流ETFの方が良い結果となりました。

ただ、VTも決して悪い商品ではなく低コスト優良ETFですし、過去5年のリターンだけから判断して今後10年もシーゲル流ETFの方が年率4%も良いと仮定するのは虫が良すぎるかもしれません。しかも、実は上記計算には配当課税を考慮できていません。

そこで、シーゲル流ETFのリターンを13%、12%としたバージョンも計算してみました。

 

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シーゲル流ETFの年率リターンを12%としたところで、ほぼVTの10%(非課税)と近似しました。

 

年率3%がハードルか

今後10年、シーゲル流ETFの方が3%以上インデックスファンドをアウトパフォームするという自信があれば、非課税メリットを捨ててでもシーゲル流ETFに乗り換えた方が良さそうです。

これをどう判断すべきかは迷います。

確かに過去5年で見れば、シーゲル流ETFは年率で3%を余裕で超えるほどVTに勝っています。

これはここ数年新興国株式クラスが低迷していることも影響しているでしょう。

私はまだNISAのインデックスファンドを特定口座のシーゲル流ETFに移行するか否か判断が付き兼ねています。

引き続き検討ということで。

私のような境遇の方は少ないかもしれませんが、同じ境遇の方がいたら上記試算データを参考にして下さい。

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