Grow Rich Slowly シーゲル流米国株投資で億万長者になる!

米国株投資を通じて資本主義社会を豊かに楽しく生きる

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株式投資を通じてたくさん借金して、資本主義社会を豊かに楽しく生きて欲しい!

      2017/06/18

優良企業の株式を長期間保有し続ければ、手堅くしっかり儲けることができます。優良株と言っても個別株投資は判断に迷うので、米国株インデックス投資が最もお勧めです。

S&P500やNYダウに連動するETFや投資信託を、辛抱強くホールドし続けて分配金再投資までしっかりやっていれば、普通のサラリーマンでは達成できないような億単位の資産を築き上げることができると思います。

株価は長期的には右肩上がりですから。それは今後も変わらないでしょう。

ウォーレン・バフェットはニュースのインタビューでこんなこと言っています。

私はダウが10万ドルに達するのを見ることはできないだろう。
しかし、あなたはこれをみることができるだろう。

あなた=ニュースキャスターのジョー・カーネン氏

バフェットは自分が生きている間に、NYダウが10万ドルになるのは無理だろうと語っています。でも、いつか10万ドルには達するだろうと言っています。あなた(ジョー・カーネン氏)がそれを見れるってことは、そんな途方もない遠い未来ではないということです。

NYダウが10万ドルってことは、今の約5倍です。今NYダウ連動ETFに100万円投資している人はほったらかしておくだけで資産は500万円までに増えるということです。分配金を再投資していれば資産額はもっと大きくなるでしょう。

なぜ、株価はここまで右肩上がりなのか?
なぜ、長期株式投資は儲かるのか?

その根拠として、資本主義の仕組みが挙げられます。常に、株主リターンを求められている株式会社には高い利益を創出するインセンティブが与えられています。

社会に価値貢献して、たくさんお金を稼げば贅沢な楽しい生活を送れるので、みんな頑張ります。

最近の新入社員は退社時間、休日を重視するどちらかと言えば草食系な人が多いそうです。
(まあ私も十分草食系ですが。)
でもだからって、人間としての感情・欲望には何ら変化はないはずです。人間の本能的な感情なんて数世代で変化するものではありません。

美味しいもの食べたい、いい家に住みたい、美しい景色を見たい、綺麗な女性をゲットしたい、金持ちになりたい、とかいう欲望はみなが持っていることです。そういう人間心理をうまく活用する仕組みとして、資本主義という社会のルールが採用されてここまでうまく機能しています。

 

 

 

資本主義経済が高度で豊かな経済を生み出してきたわけですが、その仕組みに貢献しているのは人間心理だけではありません。借金、レバレッジも経済成長に大きく貢献しています。

資本主義では経済は基本的に右肩上がりで成長していくと言われますが、その成長に拍車を掛けているのが借金です。借金をしてレバレッジを掛けることでギアが1段上がり、ビジネスのスピードが早まります。

レバレッジをかけると万が一ビジネスに失敗して損を出すと、その損失はノーレバレッジの時に比べて大きくなります。なのでレバレッジを掛けることは、リターンを大きくしますがリスクも大きくします。

ただ、株式会社全体としては利益が出ています。黒字会社の全利益から赤字会社の全損失を差し引くとプラスになるはずです。ミクロでみるとレバレッジで損失が拡大して苦労している会社もあるでしょうが、マクロで見るとレバレッジは経済全体の利益を押し上げています。

S&P500がここまで右肩上がりなのは、借金の力も大いに貢献しています。借金と聞くと、なるべくしない方が良い、早く返済すべき、無借金経営が良いという意見も聞かれますがそれは違います。

ファイナンス論的に考えても負債コストは株主資本コストより安いです。安易に増資をして資本を調達することは株主利益の棄損に繋がります。優良成熟企業ほど社債など負債での資金調達を先ず考えるものです。

1971年に金本位制度が廃止され、経済の仕組みにインフレが内在されるようになってからというもの、借金やったもん勝ちになりました。借金はしたほうが得なんです。ビジネスが利益を上げていることが大前提ですが、ドンドン減価していくマネーを無駄に持つのではなく、それを借りる者が経済的に豊かになっていくんです。

お金なんて所詮幻想なんです。

預金準備率次第ですが、銀行は100の預金に対して1,000の貸出が可能です。社会科のお勉強ではこれを「信用創造」なんていう仰々しい単語で学びます。あなたは忘れているかもしれませんが、かつて学校で勉強しているはずです。

「信用創造」なんて如何にも銀行ビジネスの仕組みを説明しているように見えますが、こんなのお金が幻想であることをはっきり宣言しているようなもんです。だって、銀行は100万円の預金に対して1000万円以上の貸出ができるわけですから。

無から有を生み出している感じですね。
なんで無から有を生み出せるかというと、お金が幻想だからです。
金と交換できない現代のお金なんて、その存在基盤はとってもファジーです。

資本主義経済は借金の力を使って拡大していく仕組みです。

さて、ここで資本主義社会で豊かに生きるために大切なことがあります。

それは、借金を使った経済拡大の波に乗る必要があるということです。ここは非常に重要なポイントだと思っています。

世の中競争です。厳しいかもしれませんがこの社会は競争社会です。競争に勝って金持ちになった人が、高級ホテルで昼からステーキ食べれるんです。競争に勝った人が、お金に縛られない自由な生活を送れるんです。

だから、その競争のルールを知ることは大切なことだと思います。
資本主義のルールが書かれた取扱説明書を読めば、はっきりと書いてあります。
借金を利用しなさい」と。

借金を利用する側にいるのか、利用しない(できない)側にいるのか、両者の差は時が経過すればするほどドンドン拡大していきます。

あなたは借金してますか?
借金しないと資本主義の経済拡大の波に乗れずに、置いてきぼりにされて貧乏になってしまいますよ。

あなたも早く借金したほうがいいですよ!!

 

 

こう書くと、こんな声が聞こえてきそうです。
いやいや、信用のない個人が借金なんてできねーよって。

そうその通り。
私も低利で借金できないか検討しましたが、無理だな~と思って諦めつつあります。

でもね、大丈夫なんです。
あなた自身が借金しなくても、間接的に借金をして(しかも超低利に!)豊かになれる術があるのです。

それが株式投資です。

株式投資をすれば、必然的に間接的に借金をすることになります。

だってそうでしょ、あなたの投資先企業は無借金経営ではないはずです。
あなたが米国の優良企業へ投資しているなら、その企業はしっかり借金しているはずです。負債で資金をファイナンスしているはずです。しかもその負債は、優良企業の高い信用力を活かして超低利で行っているわけです。

別にあなた自身が借金しなくても、株を買うことで借金できます。株式投資が長期で大きく儲かる理由の一つとして、この借金が挙げられます。

預金でほったらかしにしておくのと、優良株でほったらかしてにしておくのとでは、将来の資産額には雲泥の差が付きます。
それは、株式投資とはリスクを取って企業の生産活動に参画して利益を享受するからってのもありますが、それだけではありません。株式投資を通して間接的に借金することで、結果として資本主義経済拡大の波の乗れるからっていう理由も大きいです。

 

 

 

自分自身の労働だけでは豊かになれません。
株式投資をすることで、投資先企業の何万人もの従業員があなたのために働いてくれます。
っていう表現よく見かけます。

そう、これはこれで事実だとは思います。自分の労働だけで豊かになるのは難しいです。労働収入を株式資産で運用することで、経済的に大分楽になってきます。それは事実。

ただ、自分以外の従業員が働いてくれるから、それがレバレッジとなって株式投資で豊かになれるという説明はちょっと腑に落ちません。所詮、自分の労働収入程度で買える持分程度の利益しか享受できないのですから、そこにレバレッジの要素があるとはあまり思えません。

株式収入が労働収入よりも高い成長率を期待できるのは、株式投資には借金によるレバレッジ効果が内在されているからだと思っています。借金の恩恵をしっかり受けることができるからこそ、株式投資をしている人は労働収入だけの人よりも豊かになれる可能性が高いです。

現代の資本主義のルールを考えれば、借金はしたもん勝ちです。そして、その借金をする最も手っ取り早い方法が住宅ローンではなく、株式投資です。

S&P500ETFを買った瞬間、あなたも間接的に借金を抱えることになるんです。それでいいんです。借金を怖がる必要はありません。借金の恩恵のおかげであなたはこれからドンドン豊かになれると思います。

借金って無分別にいくらでもすればいいもんでもありません。無借金経営は褒められたものではありませんが、経営に不安が出るほど過度な借金もダメです。こういったバランスシートのコントロールを資本政策と呼びます。

資本政策は圧倒的に米国企業の方が得意です。配当、自社株買い、社債発行などを活用して常に最適な資本構成を考えています。

借金の恩恵をしっかり享受して資本主義社会を豊かに生きていくために、これからも米国株投資を続けましょう。

借金抱えてリスクを取っている側(株式投資をする側)、無借金で悦に入っている側(預金ばかりしている人)、資本主義社会で豊かになれるのは確実に前者です。

借金しないとね、何て言うか、資本主義経済の仕組みの内側に入れないと思うんです。外側から眺めて「あ~、あいつらドンドンお金持ちになって羨ましいな~」とボヤいている側にいたくないですよね?
あなたも資本主義経済の内側に入って、ドンドンお金持ちになって人生を楽しく生きたいですよね。

だったら、しっかり株式投資を続けるべきです。

株式投資を通じて常に借金していきましょう。
借金は経済的に善です。

 - 投資理論・哲学