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【CVX銘柄分析】シェブロン エクソンに次ぐ世界的石油メジャー

   

※2016年度データ更新済み

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はシェブロン(CVX)をご紹介します。


   シェブロン財務情報

基本情報

会社名 シェブロン
ティッカー CVX
創業 1879年
上場 1921年
決算 12月
本社所在地 カリフォルニア州
従業員数 61,500
セクター エネルギー
S&P格付 AA-
監査法人 PwC
ダウ30
S&P100
S&P500
ナスダック100 ×
ラッセル1000

 

地域別売上高

CVX地域別売上高

 

事業構成

CVX事業構成

 

業績

キャッシュフロー

株主還元

この記事を読むともっとこのグラフを理解できます!

連続増配年数

31年

 

バリュエーション指標等(2017/3/19時点)

PER:▲398倍(測定不可) 最新情報はこちら

配当利回り:4.0% 最新情報はこちら

配当性向:91% 最新情報はこちら

 

感想

原油価格下落を受けた業績悪化が顕著。

2015年度の売上高は11年度から半減している。
当然、PERやROEも減少傾向。

2016年度は最終赤字に転落している。

エネルギー企業なので業績のブレは大きい。

キャッシュフローを見ると、2013年度以降フリーCFがマイナスと苦しい状態。
2015年度はかなり投資を抑制して投資CFを減らしているが、それでもフリーCFはマイナス。2016年度はフリーCFのマイナス幅がさらに拡大している。

ただ株主還元の姿勢は素晴らしい。
これぞ株主重視のアメリカ企業。

DPSは2015年度になっても減少しておらず、むしろ増加している。2016年度ほんの僅かではあるが増配している。
その代わり、2015年度、2016年度ともにさすがに自社株買いまでは実施していないようだ。

シェブロンCEOは配当を何よりも大切にすると語っていた。

健全にリスク管理しても、原油価格という外部環境に業績は左右されてしまう面は仕方ない。

堅実なリスク管理、そして株主重視の姿勢を評価してシェブロン株を長期保有するのは悪くないと思う。

 - 米国株銘柄分析