【ヘルスケア投資】医薬品は医療機器よりもハイリスク・ハイリターン
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ヘルスケアセクターは大きく言って、 ・医薬品メーカー ・医療機器メーカー の2つに分かれるかと思います。 主な米国の医薬品メーカーとしては、ファイザー(PFE)、メルク(MRK)、アッヴィ(ABBV)、ブリストルマイヤー […]
「投資理論・哲学」の記事一覧
【不安】医薬品メーカーの投資リターンは21世紀も高くなるだろうか？
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ジェレミー・シーゲル氏の『株式投資の未来』によれば、1957年～2003年の投資リターン上位銘柄は以下の通りでした。 会社名 業種 年率リターン フィリップモリス たばこ 19.8% アボットラボラトリーズ 医薬品 16 […]
今年来年の配当はどうでもいいけど、長期的な配当総額を意識することは重要
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今年来年の配当がいくらかなんて、長期投資家にとってさして重要なことではありません。目前の配当なんて、配当性向を高めることでいくらでも（限度はあるけど）増やすことができます。高い配当利回りは人為的に作れます。高い配当利回り […]
【配当利回りを２つに分解】配当利回り＝株式益回り×配当性向
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私は配当利回りを見るとき、以下の2つの要素に分解することが多いです。 ①株式益回り（PERの逆数） ②配当性向 配当利回りは株式益回りと配当性向の積となります。 って急に言われてもピンと来ないですよね、すみません。 数式 […]
配当利回りで株価の割高割安は判断できない。～コカ・コーラとアップルを例に考えてみる～
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株価のバリュエーションを判断する指標の一つに配当利回りがあります。 配当利回り＝DPS / 株価 （※DPS＝1株当たり配当） 配当利回り2%の株に100万円投資すれば、年間配当は2万円（税前）です。 配当利回りに着目し […]
公益事業と電気通信は法規制に守られてリスクが低め。よって高いリターンは期待できない。
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少し長いですが、今週のバロンズの一節を引用します。 クレディ・スイス証券で株式ストラテジストを務めるパトリック・パルフリー氏は、高配当利回りのセクターを2種類に分類している。 一つ目は、公益事業、不動産投資信託、電気通信 […]
Hiroでも儲かるくらいだから、米国株投資はきっと誰でも儲かるよ。
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僕はこんな投資ブログを運営しているほど投資に時間を掛けていますが、そんなに報われていません。リターンはしょぼいです。 米国株式市場を牽引するのはアマゾンやアップルといった大手ハイテク銘柄なわけですが、私はそれらFANG等 […]
【電力・ガス】公益セクターはポートフォリオの調整役、名脇役。
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公益株は儲からない。なぜなら、リスクが低いから。 いきなりちょっと悲観的なことを言いますが、電力・ガス等の公益セクター銘柄への投資は、そんなに儲からないと僕は思っています。短期だけでなく長期でも、それほど高いリターンは望 […]
ROEが高い企業は長期投資に適しているが、ソッコーでお金持ちにしてくれるわけではない。
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先日、こんな記事を書きました。 金融機関のROEは期待投資リターンを示唆してくれる重要な指標 読者さんに教えて頂いて知ったのですが、こちらの記事をNews Picksさんに取り上げて頂きました。ありがとうございます。大変 […]
シーゲル先生だけじゃなくジョブズの言葉にも影響を受けて、僕は高配当株投資をやってます。
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ジョブスは晩年、アップル後継者のティム・クックにこんな言葉を残しています。 （一部、端折っています。） In the end, wealth is only a fact of life that I am accust […]
中央銀行はマネーの質を変化させ、民間銀行はマネーの量を変化させる
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現代の主要貨幣はすべて不換紙幣です。金の裏付けはありません。100ドル紙幣を銀行に持ち込んでも金はもらえません。 金本位制から管理通貨制度への移行がもたらした一番のメリットは、中央銀行の裁量で自由に紙幣を刷れることです。 […]
株式投資は美人投票ではない。株券ではなくビジネスを見る。
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最近、大人気の乃木坂46は総選挙みたいな奴はやってないんですね。メインでテレビに出る人はどうやって決まってるんだろうか。秋元さんの裁量次第？ まあ、いいや。 AKB48は総選挙なるものを開催してますよね。 ↑ もはや誰も […]