ブラックロック(BLK)に割安で投資できるチャンス到来? 公開日:2020年5月12日 投資実務 S&P500指数の先物は上がっているのに、ブラックロック(BLK)の先物がやけに下がってんなあと思ってたら、こんな報道を見つけました。 米ブラックロック筆頭株主PNC、持ち分売却へ(ブルームバーグ) PNCフィナ […] 続きを読む
バフェットが航空株をすべて売却したらしいけど、コカ・コーラ株は売らないんだろうか? 公開日:2020年5月4日 投資実務 ウォーレン・バフェット(バークシャー)が保有する4大航空株をすべて売却したそうです。コロナは一時的な問題でいずれ旅客需要は回復すると踏んでデルタ等を買い増したと思われますが、「新型コロナウイルスのパンデミックの経済的影響 […] 続きを読む
配当が欲しいならバリュー株は欠かせないが、バリュー株の長期投資は難しい 公開日:2020年4月29日 投資実務 相場の暴落はポートフォリオを見直すきっかけになります。含み益が剥がれ落ちて株を売却する税務負担が軽くなるからです。 コロナ暴落を受けて以前からぼんやり考えていた銘柄入替を実施しました。これが新ポートフォリオの目標構成比で […] 続きを読む
個別株はグロース株中心にして、バリュー株はETFを通じて保有するのがいいかも 公開日:2020年4月22日 投資実務 価値観とは日々の経験、体験の積み重ねによって形作られるものです。特に幼少期の経験は人格形成に大きな影響を与えると言います。自分はどうだろうか。物心ついたのは4歳くらいです。その頃の教育や家庭環境が今の自分の価値観、性格に […] 続きを読む
【商業銀行の未来】一番の不安の種はリセッションによる貸倒損失よりもMMT的政策 公開日:2020年4月16日 投資実務 米商業銀行大手のウェルズファーゴ(WFC)に投資しています。低金利が続いていますが、過去の財務データを見ると常に一定水準以上のROEを確保できています。低いバリュエーションを鑑みれば、長期では報われるだろうと判断しました […] 続きを読む
社会人になって犯した誤ちを投資家としても繰り返してしまった 公開日:2020年4月16日 投資実務 相変わらずリスク資産はすべて株式です。現金比率は5%もありません。傍から見たら私はアグレッシブなリスクテイカーに見えるかもしれません。確かに世間的には金融資産はすべて現預金にしている人が多いから、私は(てか投資家クラスタ […] 続きを読む
ETFと個別株の銘柄が重複しちゃう問題 公開日:2020年4月13日 投資実務 先日あまりに暇だったんで、新ポートフォリオの銘柄のロゴを集めて満足感?に浸ってました。 ↑どうです、なかなかの顔ぶれでしょ! んで、こちらがETFの主力として選出したバンガード連続増配株式ETF(VIG)の上位構成銘柄の […] 続きを読む
マクドナルド(MCD)が外食チェーンで最有力銘柄だと思う 公開日:2020年4月11日 投資実務 投資銘柄に愛着を持っていはいけないと言われます。長く保有して愛着が湧くと、構造的に収益を上げれなくなった時にも株を売れず損失を抱え込んでしまうからです。変化の早い時代だからこそ、個別株投資では柔軟性が求められますね。特に […] 続きを読む
リセッション時は高PER=割高とは言えない。2020年中はPERは無視でいい。 公開日:2020年4月9日 投資実務 クレディスイスが最新の2020年予想EPSをベースにすると、すでにS&P500指数のPERは19倍で割高とか言ってます。平時ならまだしもコロナショックで経済が大混乱をきたしている今、この主張は不適切と言わざるを得 […] 続きを読む
【2020年度Q1】コロナショックの逆風に負けず高いパフォーマンスを発揮している健康銘柄たち 公開日:2020年4月4日 投資実務 2020年度第1四半期、米株は歴史的な下落を記録しました。NYダウ、S&P500指数の下落率はそれぞれ23.2%、19.1%。NYダウは1987年以来の急落となりました。 Seeking Alphaに「Best […] 続きを読む
いいこと思い付いた!本家Barron’sを購読してグーグル翻訳使って読めばいいんじゃないか! 公開日:2020年4月2日 投資実務 Barron’s(バロンズ)という米国の有名な投資週刊誌があります。ネット証券に口座開設をしていれば一部無料で読めます。が、PDFでちょっと読みづらい。日本語版のバロンズ・ダイジェストのプレミアム会員になれば […] 続きを読む
米国で最も有名な投資情報誌『バロンズ』の日本語版を無料で味わい尽くそう! 公開日:2020年3月31日 投資実務 米国の投資家の多く、特に富裕層が読んでいると言われる投資金融情報専門誌がBarron’s(バロンズ)です。ダウ・ジョーンズ社が発行しています。 著名ストラテジストの座談会、マクロ経済動向、推奨銘柄、政治情勢な […] 続きを読む