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【BMY銘柄分析】ブリストル・マイヤーズ・スクイブはバファリンで有名なバイオ製薬会社

   

※2016年度データ更新済み

S&P100構成銘柄を中心に米国企業の業績、財政状態、キャッシュフロー、株主還元状況について過去10年分のデータをグラフ化しています。

データソースはMorningstarです。

今回はブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)をご紹介します。

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  ブリストルマイヤーズ財務情報

基本情報

会社名 ブリストル・マイヤーズ・スクイブ
ティッカー BMY
創業 1887年
上場 1929年
決算 12月
本社所在地 ニューヨーク州
従業員数 25,000
セクター ヘルスケア
S&P格付 A+
監査法人 Deloitte
ダウ30 ×
S&P100
S&P500
ナスダック100 ×
ラッセル1000

地域別売上高

四季報記載なく不明。
判明次第、追記します。

 

事業構成

四季報記載なく不明。
判明次第、追記します。

 

業績

 

キャッシュフロー

 

株主還元

この記事を読むともっとこのグラフを理解できます!

連続増配年数

7年

 

バリュエーション指標等(2017/3/24時点)

PER:21.1倍 最新情報はこちら

配当利回り:2.8% 最新情報はこちら

配当性向:56% 最新情報はこちら

 

感想

ブリストル・マイヤーズは「バファリン」ブランドが日本の消費者にも有名である。

もう一つブリストル・マイヤーズで投資マニア的には有名なことがある。

それはシーゲル教授が『株式投資の未来』の中で1957年~2003年までのリターンを調査した結果、1位フィリップモリス、2位アボットに続いてブリストル・マイヤーズが3位だったということだ!

投資家としてはバファリンよりこちらの事実を覚えておきたいところだ。

ジョンソンエンドジョンソンやファイザー、メルクに比べると知名度はやや低いと思われるが、過去50年これらの優良企業よりもブリストル・マイヤーズの方が株主に報いてきたのである。

PLを見ると売上高、EPSともに減少傾向。
ROEもFY15は10%台と日本の上場企業と変わらない水準まで落ちていたが、2016年度は30%弱まで回復している。

キャッシュフロー計算書の構造自体は理想的で、営業CFのほとんどがフリーCFとなっている。
ただ肝心の営業CFの金額自体が減少傾向である。

株主還元はしっかりしており、DPSは毎年増加している。
総還元性向も100%を超えている。

ただし、配当性向は100%付近にあるため増配余地は少ないように思われる。

シーゲル教授調査で第3位の栄冠に輝いたブリストル・マイヤーズ(BMY)であるが、ここ5年の業績指標はそれほど芳しくはない。

他の米国超優良企業の財務諸表ばかり見て目が肥えているせいもあるが、長期保有銘柄として買うべきかは疑問である。

製薬と言うことで将来も見通しにくい。

歴史に答えを求めるとすると、ブリストル・マイヤーズへの投資はありである。が、素人目線であるがBMYの財務諸表を見て「ぜひ個別銘柄として投資したい!」とまでは思わなかった、というのが正直な感想である。

とは言え、製薬企業はこんな感じで業績がきれいな右肩上がりではないからこそ、割安なチャンスが訪れて配当再投資の効率が高まる面があるのではないか、と最近考えている。

 - 米国株銘柄分析