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九九を唱えるが如く益回りを唱えたい

   

「さざんがく、さんしじゅうに、さんごじゅうご、さぶろくじゅうはち・・・」と九九を暗唱するが如く、益回りも唱えれるようになりたい。

 

株価と配当の関係は配当利回りとして、株価に対する配当の割合を指標とします。利回りは理解しやすい。配当利回り3%の株に100万円投資したら、配当は3万円(100万円×3%)。うん、わかりやすい。

でも、株価と利益の関係はPERとして、利益に対する株価の割合を指標とするのがなぜだかメジャーです。配当利回りと同じように、株価に対する利益(EPS)の割合を示した指標もあって株式益回りと言います。単に益回りとも言います。つまり益回りはPERの逆数です。PER15倍なら益回りは6.7%(1÷15)。

PERより益回りのしっくりきます。配当と同じように、利益も利回りで考えた方が絶対にわかりやすい。イメージしやすい。PER20倍って言われるより、益回り5%って言われた方がイメージしやすいです。「ああ、100万円投資して5万円の利益か」ってすぐにピンときます。

ってことで、九九を唱えるように益回りも唱えれるようになりたい。

PERと益回りの対照表です。

PER(倍) 益回り(%)
5 20.0%
6 16.7%
7 14.3%
8 12.5%
9 11.1%
10 10.0%
11 9.1%
12 8.3%
13 7.7%
14 7.1%
15 6.7%
16 6.3%
17 5.9%
18 5.6%
19 5.3%
20 5.0%
21 4.8%
22 4.5%
23 4.3%
24 4.2%
25 4.0%
26 3.8%
27 3.7%
28 3.6%
29 3.4%
30 3.3%
31 3.2%
32 3.1%
33 3.0%
34 2.9%
35 2.9%
36 2.8%
37 2.7%
38 2.6%
39 2.6%
40 2.5%
41 2.4%
42 2.4%
43 2.3%
44 2.3%
45 2.2%
46 2.2%
47 2.1%
48 2.1%
49 2.0%
50 2.0%

覚えやすいうまいゴロは思い付かないですが、PER聞いたらぱっと益回りをイメージできるようにはなりたい。長期投資ではいかに投資額当たりの利益を最大化するかが重要です。その利益を考えやすくするためにも、PERではなく益回りで考えた方がいいかなと思います。

改めて見るとPERが大きくなると小数点以下しか変わらないですね。30倍以上は別に不要かな。

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