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4割のアメリカ人が400ドルの急な支出に耐えられない。←むしろこれが普通?

   

アメリカ人(成人)の4割が400ドルの急な支出に耐えられないそうです。
要は貯金がないということ。

1ドル110円で計算すると、400ドルは4万4千円。まあざっくり5万円ってところでしょうか。貯金が5万円ないってどうですか。日本人的な発想だと「かなりやばい・・」って思われそうです。社会人にもなって5万円も貯金がなかったら、金銭感覚がオカシイと思われること必至です。

でもでも、現預金100万円くらいある私が言うのもなんですが、お金の本来の役割を考えたら貯金5万円しかないのがむしろ自然なのかもしれませんよ。

お金の本来の役割とは「商品と商品の交換機能」です。

お金には財産として機能もあります。
教科書的に言うと「価値の保存機能」です。

「価値の交換機能」と「価値の保存機能」の2つがあるわけですが、お金が生まれた本来の目的は前者の交換機能です。

肉と服を交換するのは、タイミングよく取引相手を探すのが困難だから、間にお金を介在させようとなったわけです。お金を払って好きな時に市場に出回っている肉や服を調達できた方が便利です。

「価値の保存機能」はどちらかと言うと副産物です。お金、通貨が生まれた時に否応なく付いてきた機能です。

お金は商品(サービス)と商品(サービス)を交換するために存在するものです。だから、自分が仕事をして世の中に商品(サービス)を提供して、その対価としてお金をもらったら、そのお金を使って別の商品(サービス)を購入するのが自然です。そうしないなら、もはや何のために時間を割いて働いているのかわからなくなります。

現代は決してお金のためだけに働いている人ばかりではありません。仕事をして社会貢献することは、生きがいを与えてくれます。ただ、ここに罠があって、お金を使うつもりがないのに仕事だけして金を稼いで貯め込むと、経済に血液が回らなくなります。そして国家は貧しくなります。

人はパンのみにて生きるにあらず。

確かにその通りですが、パンに使わなかったお金は無理矢理にでも別の何かに使わないと、マクロ経済的には困ったことになります。

貯金が5万円もないアメリカ人を馬鹿にするのは簡単ですが、お金の使い方はアメリカ人の方が上手いと言えるかもしれません。あと、国民にカネを使わせる仕組みは圧倒的にアメリカ企業、米当局の方が巧みなのでしょう。国民性もあるでしょうが。

アメリカの借金しまくる文化はよくないと思うのですが、積極的にお金を使う文化は別に批判されるようなことじゃないと思います。お金とは本来使うために(=価値の交換機能)あるものですから。貯め込むこと(価値の保存機能)は本来のお金の役割ではありません。

 

「コツコツ貯金しなさい。」

子どもの頃、母親に言われ続けてきたこの言葉。
子を想う母は、過度に保守的になるものですから仕方ありません。

自分で殻を破って、20年間かけて植え付けられた固定観念を打破しなくてはなりません。私はまだ完全に殻を破れていなかな~。理論では分かっても、なかなか行動できないです。つまり、カネを散財する胆力がないということです。

まあね~、欲しいものないのに金使えって無理難題ではありますよねー。経済運営、金融政策のかじ取りが難しいわけです。

とりあえず、今欲しいのはアメリカン・エキスプレス・カード(グリーン)です!w
年会費がもったいないとか悩まずに、さっさと申請しようかな~。

 - 雑談