【ジェフリー・ガンドラック】米10年債利回りは2021年までに6%へ。金利上昇に強い銘柄とは? 公開日:2018年11月30日 投資実務 昨日の日経新聞の金融経済面に「新債券王」ジェフリー・ガンドラック氏のインタビュー記事が掲載されていました。2021年までに米長期金利は6%台まで上昇するだろうとのこと。 ガンドラック氏は10年債利回りが1%台だった頃から […] 続きを読む
【パウエル・プット】なぜ金利見通しが下がると株価は上がるのか 公開日:2018年11月29日 投資理論・哲学 昨日11月28日はハイテクセクターを中心に米株は全面高でした。S&P500は+2.2%、ハイテクは+3.5%。 深夜1時くらい寝る前はちょい上げていたくらいでしたが、朝起きると暴騰していて驚きました。こういう時、 […] 続きを読む
アンハイザー・ブッシュ・インベブ(BUD)の減配から学ぶ 公開日:2018年11月29日 投資実務 まあでも、ABインベブも減配するようですし・・・(以下略) 読者さんコメントより え!! 驚いた。知らなかったです。 先日、ビールメーカー世界最大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(BUD)が50%の減配を発表しました […] 続きを読む
プロレスとボクシングの違い 公開日:2018年11月29日 雑談 プロレスはプロフェッショナル・レスリングの略です。スポーツで稼いでいるアスリートはみんなプロなわけですが、競技名にわざわざ「プロ」と付けるのはレスリングくらいかなと思います。それには理由があって、プロレスだけにしかない「 […] 続きを読む
[QQQ]は米国経済を牽引するナスダック上場企業に投資できるETF 公開日:2018年11月28日 ETF・投資信託の紹介と分析 ※構成銘柄等の情報アップデート(2018/11/28) 米国はリーマンショック以降の景気拡大期間が10年目に突入しています。緩和的な金融政策や減税という追い風があるのは事実ですが、力強い企業活動こそが景気回復の原動力です […] 続きを読む
ROEが高い企業に投資すればいいってもんじゃない。そんな単純じゃない。 公開日:2018年11月27日 投資理論・哲学 ここで、次の表を見てもらいたい。これは、A社が今後も33%のROEを維持し、また利益をすべて内部留保して再投資した場合の、株主資本と税引後利益の推移を予想したものである。 年 株主資本(ドル) 税引後利益(ドル) 1年目 […] 続きを読む
S&P500インデックス投資の「リターン」は無限大(∞)!? 公開日:2018年11月27日 投資理論・哲学 株式投資をやってることは会社でも公言していますが、投資に関心を持って話しかけてくれる人はほとんどいません。経理財務セクターなのに寂しいもんです。でもたま~に、「俺も投資やろうと思ってるんやけど相談に乗ってくれない?」って […] 続きを読む
投資銀行がボロ株を買い取る意外な理由 公開日:2018年11月27日 投資実務 ゴールドマン・サックスやモルガンスタンレーといった投資銀行は、PBR1倍未満の割安銘柄(ボロ株)に投資することがあります。一部だけでなく全株取得することも多いです。 で、どうするのか? 経営再建して企業価値を高めて再びマ […] 続きを読む
「負ののれん発生益」の本質はターン・アラウンド利益の先取り 公開日:2018年11月26日 雑談 フィットネスクラブ大手RIZAP(ライザップ)グループが、過去に多額の「負ののれん」利益を計上していたことが最近ニュースになりました。 「負ののれん」が世間で取り上げられるのは珍しいな。せっかくなので、ブログでもちょっと […] 続きを読む
【投資方針の見直し】一つリスクを抑えること、二つ配当利回りへのこだわりを緩めること 公開日:2018年11月25日 投資実務 投資方針の見直しを真剣に検討中です。 内容は主に以下の2つ、 ①リスクを抑えることをもっと意識する ②配当利回りへのこだわりを緩める ①リスクを抑えることをもっと意識する 米国株投資を始めてまだ3年も経って […] 続きを読む
これが長期投資リターンを表す数式。大事なのは増益、増配 公開日:2018年11月24日 投資理論・哲学 長期投資リターンを簡単に数式で表すとこうなるかなと思います。 もしくは 上は利益で考えた場合、下は配当で考えた場合。期間を永久と考えると利益で考えても(上の式)、配当で考えても(下の式)も結果は同じです。なので、どちらで […] 続きを読む
【リスクを抑えたポートフォリオ作り】世間知らずな僕にでもわかる未来に投資する 公開日:2018年11月24日 投資実務 最近マイブームなのが「ボラティリティではなくリスクを減らす」という考えです。ボラティリティとは株価変動率のことで、リスクとは投資企業に対して抱いている不安感です。ボラティリティは統計的に測定可能で客観的なものですが、リス […] 続きを読む