米税制改革「設備投資の即時償却」と投資信託の魅力 公開日:2017年12月7日 ETF・投資信託の紹介と分析 アメリカで税制改革案の最終化が進んでいます。法人税率を35%から20%近くまで下げることがもっともインパクトがある点ですが、他にも色々と論点はあります。地味に企業行動に影響があると思われるのが、設備投資の即時償却を5年間 […] 続きを読む
投資信託のメリット・デメリット 公開日:2017年12月6日 ETF・投資信託の紹介と分析 長期投資では頻繁な売買は控えて、根気強くマーケットに居続けることが大切です。銀行に信用創造の権利を与えている以上、一定のスパンで信用収縮が起こり株式市場が暴落することは今後も不可避でしょう。長期投資失敗の一番のリスクは、 […] 続きを読む
なんか最近、米株高を正当化するニュースが増えてきた気がする。 公開日:2017年12月6日 投資実務 ブログを始めてから、日々のWSJや日経のニュースを読む真剣度が変わりました。アウトプットのためにインプットは大事だし、無料ブログとは言え間違った理解・情報を書くのは嫌なので。(と言っても、今まで間違ったこと書いていること […] 続きを読む
家賃×200=家の値段 公開日:2017年12月6日 家計 あなたは賃貸住宅にお住まいですか? そうであれば、毎月家賃を払って家を借りているかと思いますが、仮にその家を時価で買い取るとしたらいくらになるでしょうか? いくらで買い取るのが妥当なのでしょうか? あなたの家賃を200倍 […] 続きを読む
税制改革案が上院を通過したけど、減税相場はもうしばらく続きそうです 公開日:2017年12月5日 投資実務 米税制改正案が12月2日未明に上院を通過しました。 51対49という僅差でした。 米国企業の法人税率は35%から20%へと大幅に下がる見込みで、これはすべての米国企業の税引き後利益を押し上げます。税額控除の廃止や負債利子 […] 続きを読む
IBMに投資妙味あり!? 第3四半期決算後の株価を眺めていて思ったこと 公開日:2017年12月4日 投資実務 長期で高い投資リターンをもたらしてくれる銘柄とは、どんな企業でしょうか? 常にアナリスト予想を超える決算を叩き出してくれるジョンソン&ジョンソン(JNJ)のような、常に右肩上がりのブルーチップ? はい、そうです。多少PE […] 続きを読む
【低コスト】投資信託で米国株投資という選択肢 公開日:2017年12月3日 ETF・投資信託の紹介と分析 2017年11月末現在、ポートフォリオの約8割が個別銘柄で2割強がETFです。ETFは高配当系のETFで、S&P500やNYダウに連動する所謂インデックス型商品は保有していません。投資信託は1円も保有していません […] 続きを読む
ソフトバンクからUQモバイルに乗り換えて通信費の削減に成功! 公開日:2017年12月2日 家計 スマホの買替が面倒で2年縛りが切れても、ずっとソフトバンクのキャリアでiPhone5sを使っていました。どれくらいだろう、、4年以上使っていましたかね。毎月8千円ほど払っていました。「多分割高な通信費払ってんだろうな」っ […] 続きを読む
フィリップモリスは1990年代株価がほぼ横ばいだった 公開日:2017年12月2日 投資実務 ジェレミー・シーゲル氏の『株式投資の未来』によれば、1957年~2003年にもっとも投資リターンが高かった銘柄がフィリップモリスでした。フィリップモリスのリターンは年率19.8%で、同期間のS&P500平均の10 […] 続きを読む
綺麗な右肩上がりよりも、グネグネした横ばいのチャートに魅力を感じる 公開日:2017年12月2日 投資実務 米国株の魅力、強さとして右肩上がりの株価チャートがよく挙げられます。信用の膨張は資本主義に内在された仕組み、必要悪みたいなもんですから、程度の差こそあれ一定のスパンで信用バブルが崩壊するのは今後も不可避だろうと思います。 […] 続きを読む
「ネットワーク事業」って「ネットワーク効果」ないよな~。 公開日:2017年12月1日 投資実務 まずまずの企業を素晴らしい価格で買うより、素晴らしい企業をまずまずの価格で買うことの方がはるかに良い。 ウォーレン・バフェット 長期投資で高いリターンを実現する上で最も役立つ言葉が、このバフェットの発言かなと思ってます。 […] 続きを読む
ブログは、人間関係の距離感が程よいところが好きです。 公開日:2017年12月1日 ブログ報告・ブログ論 会計はそこそこ勉強してきた自負がありますが、投資金融に関してはホントに不勉強でまだまだ未熟だと自覚しています。投資金融系について、人様に教えられる立場にあると思っていませんが、自分が考えていることはなるべくブログで情報発 […] 続きを読む