【感謝】2016年ありがとうございました、2017年ゆっくりブログ続けます 公開日:2016年12月31日 ブログ報告・ブログ論 2016年1月から始めたこのブログ。3日坊主で終わるかもなって思っていましたが、1年間も続けることができています。しかもほぼ毎日更新していた気がします。 ここまでモチベーションを維持してブログを続けることができたのは、ひ […] 続きを読む
[HDV]にペプシコ(PEP)、ウォルマート(WMT)が追加 デュークエナジー(DUK)が除外 公開日:2016年12月30日 ETF・投資信託の紹介と分析 私は金融資産は米国株のみに投資する方針です。 金、不動産、債券は今のところポートフォリオには含めていません。この方針は当面変わらないと思います。 米国株について、具体的には高配当個別株(コカ・コーラやフィリップモリス)と […] 続きを読む
【自分に正直に生きたい】株式投資家は東京に住むのは損だ! 公開日:2016年12月29日 投資理論・哲学 金融広報中央委員会の2016年の発表によると、無貯蓄世帯の割合は単身世帯で5割弱、夫婦世帯は4割もあるそうです。 多くのサラリーマンが自転車操業のカツカツで生活しているらしいです。 自分の周りにあまりそういう方は見受けら […] 続きを読む
「債権」と「債券」の書き間違えはそろそろ止めにしないか 公開日:2016年12月26日 投資理論・哲学 社会人一年目の時、新入社員研修でとても恥ずかしい内容がありました。 それは、自分の1分間スピーチをビデオで撮影して、全員でそのビデオを見て意見を言い合うというものです。「えー」とか「まあ」、「あのぉ」といった” […] 続きを読む
アレックス・ゴースキーCEO率いるジョンソン&ジョンソン株の魅力 公開日:2016年12月21日 投資実務 このブログでは何度も言っていることですが、米国株の魅力は高い売上成長ではなく高い株主還元意識だと思っています。 これは私がインデックス投資家から米国株投資家になった2016年本当に心から感じていることです。 米国株銘柄分 […] 続きを読む
ティラーソン次期国務長官率いるエクソン・モービル株(XOM)の魅力 公開日:2016年12月20日 投資実務 これは原油価格の過去5年チャートです。 2014年夏ころから急落している様子がよくわかると思います。 シェール革命による供給過剰、クリーンエネルギー革命による需要減退などをマーケットが一気に織り込みにいった結果だと思いま […] 続きを読む
ディフェンシブ株と債券は相性が悪い シーゲル流投資家に債券は不要だ! 公開日:2016年12月17日 投資理論・哲学 株式投資では分散投資が大切だと言われます。卵を一つの籠に盛るなっていう格言もあります。 分散投資は大事、私もそう思います。 グロース株投資ではなく長期バリュー株投資であれば、銘柄分散をしない意味はないでしょう。ましてや米 […] 続きを読む
【金利と利回り】マイナス金利に関する”あるある”な誤解 公開日:2016年12月15日 投資理論・哲学 ECB(欧州中央銀行)は日本より早く、2014年6月にマイナス金利政策を導入しました。 現在、ECBの政策金利(預金ファシリティ金利)は▲0.4%です。預金ファシリティ金利とはユーロ圏の金融機関が余剰資金を中央銀行に預け […] 続きを読む
投資方針の一貫性なんて不要だ! 公開日:2016年12月14日 投資理論・哲学 私は大学2年生の時に会計士試験を目指そうと決めました。理由は経済系の勉強が好きだったのもありますが、第一はお金(笑)。初任給めっちゃいいやんってね! とにかくカネカネカネ。マネーです。金がすべてでした。 絶対に合格して幼 […] 続きを読む
国内ETFは要注意!流動性は大切だと身をもって痛感した話 公開日:2016年12月13日 投資実務 流動性プレミアムという言葉があります。 流動性が低い商品はその低い流動性のデメリットが価格に織り込まれるため、価格が安く利回り高くなります。 そりゃそうですよね。流動性が低いということは資金化したいときに自由に売れないと […] 続きを読む
【シーゲル流へ改革】ファイザー(PFE)株を100万円購入した!ついに新興国株式を売却へ! 公開日:2016年12月12日 売買の記録 中国証券管理委員会(CSRC)によれば2016年は夏以降、中国でのIPOや新株発行が増加しているとのこと。 2016年、中国の株式市場で新たに新株発行で調達された資金総額は約25兆5000億円と、昨年より30%ほど増加し […] 続きを読む
債券価格、金利、債券利回りの関係を理解すると新聞がもっと楽しく読める! 公開日:2016年12月11日 投資理論・哲学 金利と債券価格は逆相関だと言うことは多くの方がご存知かもしれません。 新聞記事等でもこれを当然のことのように記載しています。「10年国債利回りは上昇(債券価格は下落)」といった記載は頻繁に出てきますね。 これって理解して […] 続きを読む